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ゲームとリアルロボットアニメをこよなく愛するアラフィフ平社員、エストゥーザ代表「ざうしん」

2025/03/29
 
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ゲームとリアルロボットアニメをこよなく愛するアラフィフ平社員、エストゥーザ代表「ざうしん」

はじめまして。エストゥーザ代表の「ざうしん」です。

当サイトを閲覧いただき、誠にありがとうございます。
私はエストゥーザ代表の「ざうしん」と申します。
ざっくりどんな者かについては以下となります。
 (1) 団塊ジュニア世代ど真ん中
 (2) そしてロスジェネ世代
 (3) 現在、某IT企業に勤めているアラフィフ平社員
それぞれについてもう少し詳細をお伝えします。

(1) 団塊ジュニア世代ど真ん中

私は昭和47年生まれ(同年代だとキムタクとかよゐこの二人とか)で団塊ジュニア世代のど真ん中になります。
※団塊ジュニアとは、日本で1971年(昭和46年)から1974年(昭和49年)に生まれた世代を指す。第二次ベビーブーム世代とも呼ばれる。(ウィキペディアより) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A3%E5%A1%8A%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2
第二次ベビーブームによりこの世代の人口はとても多く、恐ろしいほどの数の同期がいたりします。
団塊ジュニア世代はとても不運な世代でして、数々の困難に直面してきました。今振り返っても悲惨ですよね・・・
 ・受験戦争
   今とは違い、大学の合格率が低く(5割程度)浪人生がゴロゴロいました。
  ・就職氷河期
   私の世代が就職活動していた時期は就職氷河期に突入しており、
   新卒で内定をもらえるのも一苦労でした。
  ・給与の低迷
   私たちの少し上の世代はバブル世代で、結構おいしい思いをしたようですが、
   やっとの思いで就職してもなかなか給与が上がりませんでした。
   いわゆる「失われた30年」に現役時代がピッタリ収まってしまった感じです。
ただ悪いことばかりでもなく、小学生の頃にはファミコンの登場を直に体験し、日本のゲーム文化の急速な発展とともに育ってくることができた、という良い面もあります。
ゲーム大好きなのでゲームの歴史を少し振り返ってみましょう。


 ■1980年代:レトロな魅力、8ビットの冒険
  ファミコンが登場したのは1983年。これはゲームの未来を変えた瞬間でした。
  家に帰れば、マリオが飛び跳ね、ゼルダが冒険し、ドンキーコングがバナナを守る毎日。
  誰もが知っている「カセットの息吹きかけ」技法を使って、動かないカセットを必死に
  蘇らせたこともありました。
 ■1990年代:進化するゲーム、16ビットの栄光
  スーパーファミコンが1990年に登場し、ゲームは一気にカラフルで豊かなものに。
  ストリートファイターIIで友達と白熱の対戦を繰り広げ、ファイナルファンタジーVIで涙し、
  スーパーマリオワールドでヨッシーを助ける旅に出ました。
  ボタンの数が増えるにつれて、コントローラーを使いこなすスキルも求められるように。
  友達の家で夜通しゲームをするのが最高の週末の過ごし方でした。
 ■2000年代:次世代へ、3Dの世界
  21世紀に突入し、プレイステーション2やニンテンドーゲームキューブが登場。
  ゲームはさらにリアルで深みのある世界へと進化しました。
  ファイナルファンタジーXの美麗なグラフィックに心を奪われ、バイオハザード4では
  アタッシュケースに何とかアイテムを収納しようと四苦八苦しました。
  また、任天堂の革命的なWiiが2006年に登場し、家族みんなでスポーツを楽しむという
  新しいスタイルのゲームが生まれました。
  リモコン型のコントローラーを振り回しながらボウリングをする光景は、
  まさに新時代の幕開けでした。
 ■2010年代:オンラインの時代
  インターネットの普及により、オンラインゲームが大ブーム。
  モンスターハンターやファイナルファンタジーXIVのオンライン版で
  世界中のプレイヤーと協力し、バトルを繰り広げました。
  スマートフォンの登場により、いつでもどこでもゲームが楽しめるように。
  ポケモンGOで実際の街を歩き回りながらポケモンを捕まえる姿は、
  現実と仮想の境界を超える体験でした。
 ■2020年代:仮想現実とクラウドゲーム
  VR(仮想現実)技術が進化し、PSVRやOculus Riftを使って、まるでゲームの世界に
  入り込んだかのような体験が可能に。
  また、クラウドゲームのサービスが普及し、高性能なハードウェアを持たなくても、
  インターネット経由で高品質なゲームが楽しめるようになりました。
  エルデンリングやサイバーパンク2077といった大作ゲームが次々と登場し、
  団塊ジュニア世代も現役ゲーマーとして新たな冒険に挑んでいます。

団塊ジュニア世代の幼少期の思い出としてもう一つ外せないのがガンダムをはじめとしたリアルロボットアニメです。
こちらも少し振り返ってみましょう。


 ■「機動戦士ガンダム」シリーズ
  このアニメはただの戦争物語ではなく、人間ドラマや政治的な陰謀、友情や恋愛など、
  まさに子供たちの好奇心をくすぐる要素が満載でした。
  ガンダムの主人公アムロ・レイが「アムロ、行きまーす!」と言うシーンは、
  誰もが真似して遊びました。
  ガンプラ(ガンダムのプラモデル)が恐ろしいほど流行ったのも記憶に強く刻まれています。
  苦労して並んだ挙句に手に入れた初めてのガンプラは「ジオング」です。
  数十名並んで私がギリギリ最後だったので選ぶ余地なし。
  「足がない!!」となんとも複雑な気持ちでした。
  私がもっとも好きだったキャラはスレッガー・ロウ。
  「俺のねぐらどこ?」
  「悲しいけど、これ戦争なのよね」
  「スレッガーさんかい?早い、早いよ!」
  などの個人的名セリフはいずれもスレッガーさんが絡んだものでした。
 ■「マクロス」シリーズ
  戦闘機がロボットに変形するのは、まさに夢のような光景でした。
  特にガウォーク形態のカッコよさにはシビレました。
  また、リン・ミンメイのアイドル活動や恋愛模様も物語を彩り、
  男の子も女の子も楽しめる作品でした。
  今でも脈々と続く「歌」と「三角関係」が織りなす完成されたフォーマットが、
  こんな早い段階で出来上がっていたことに驚きです。
  歳をとってからは、なぜ一条輝が早瀬未沙を選んだのかが少しわかるようになりました。
  それでもミンメイ好き・・・
 ■「装甲騎兵ボトムズ」
  こちらはよりハードな世界観で、主人公キリコ・キュービィーのクールな戦いぶりが
  印象的でした。
  戦場のリアルさとともに、AT(アーマードトルーパー)の他のロボットアニメとは
  一線を画すリアルさが最高でした。
  ボトムズを観ていたころは「きさま」というセリフが多くなったのは言うまでもありません。

これらのリアルロボットアニメは、ただのエンターテイメントではなく、子供たちに戦争の悲惨さや友情の大切さ、そして自分の信念を貫くことの重要性を教えてくれました。
夢中になって見ていたその頃の記憶は、今でも団塊ジュニア世代の心に深く刻まれています。
そして、今の大人たちもまた、当時のプラモデルやフィギュアをコレクションしたり、リメイク版を楽しんだりして、あの頃の熱狂を再び味わっているのです。
リアルロボットアニメは、まさに時代を超えて愛される不朽の名作なのです。

(2) そしてロスジェネ世代

団塊ジュニア世代よりも少し広くとらえた世代である「ロスジェネ(ロストジェネレーション)世代」にも当てはまります。
※ロスジェネ世代とは、日本における1970年代後半から1980年代前半に生まれた世代を指します。(ChatGPTさんの回答より)
私たちの少し下の世代も同様に困難に見舞われており、就職難、非正規雇用、経済的困難に直面してきました。
バブル崩壊後の失われた30年にクリティカルヒットしてしまったかわいそうな世代ですね・・・
その先陣を切ったのが私を含む団塊ジュニア世代、というわけです。

(3) 現在、某IT企業に勤めているアラフィフ平社員

現在は某IT企業に勤めており、平社員ではあるものの何とか普通に生活できるくらいのお給料をいただいております。
もう齢50を超えていて、いわゆる「アラフィフ」です。
アラフィフになると色々とキモチやカラダに変化が現れます。
子供(自分の子供に限らず)の無邪気な姿に自然と笑みがこぼれ、超高齢の人たちが未だに地位や権力にしがみついている姿を見て「とっとと引退して次世代につなげ!」と強く想ったり、
スマホの画面を見るのがつらくなるほど老眼が進み、立位体前屈がマイナス数十センチになるほど体が硬くなりました。
自分がこんな状態になることを20代、30代ではカケラも思わず、何も考えずにただただ楽しく生きることができていた「若さ」の素晴らしさをいまさらながら強く実感しているところです。

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