Googleアカウントを作って事業用のメールアドレスをゲットしておこう!

■Googleアカウントを作っておこう!
どうも。エストゥーザ代表の「ざうしん」です。
前回の投稿で開業届についての情報をお伝えしました。
今回の投稿では、「Googleアカウントの作成」についてお伝えします。
Googleアカウントはほとんどの人が既に持っているのではないでしょうか?
しかしながら、個人事業主として開業届を提出しているのであれば新たに屋号でアカウント作成することをおススメします。
Googleアカウントを作成することで新たなメールアドレスが取得でき、事業に関することはこのアドレスを使用することで、個人のメールアドレスと使い分けることができます。
※独自ドメインを取得して独自ドメインのメールアドレスを作る場合は、
それまでの「つなぎ」のメールアドレスとなります。
■作成手順
1.Googleアカウントのログインページにアクセス
2.既にログインしている場合は右上のアカウントアイコンをクリックして「別のアカウントを追加」をクリック
3.「別のアカウントを使用」をクリック
4.「アカウントを作成」をクリックし、プルダウンの「仕事/ビジネス用」をクリック

5.「Gmail アドレスを取得」をクリック

6.名のところに屋号を入力して「次へ」をクリック
※姓は省略可
7.生年月日、性別を入力して「次へ」をクリック
※生年月日に開業日を入れると、13歳未満と判定されてアカウントが停止されるので要注意
(自身の生年月日を入力した方が良い)
8.「自分で Gmail アドレスを作成」を選択し、@前の適切な文字列(屋号など)を入力して「次へ」をクリック
9.パスワードを設定して「次へ」をクリック
10.電話番号を入力して「次へ」をクリック
11.入力した電話番号宛てにコードが届くので、そのコードを入力して「次へ」をクリック
12.予備のメールアドレスを入力して「次へ」をクリック
※再設定用なので、個人のメールアドレスなどを使用
13.アカウント情報を確認して「次へ」をクリック
14.プライバシーと利用規約を確認して「同意する」をクリック
15.アカウント作成が完了するので動作確認して終了
※テストメール送受信を実施
■補足事項その1
Gmailを起動するとGoogleのスマート機能を利用するかどうかの確認ポップアップが表示される。
別途変更が可能なようなので、「Continue with smart features」(スマート機能を利用する)を選択しておく。

Googleのパーソナライズについても利用するかどうかの確認ポップアップが表示される。
同じように「Personalize other Google products with my Gmail, Chat, and Meet data」(Gmailのデータを使用してパーソナライズ)を選択しておく。

■補足事項その2
Gmailの初期設定が英語になっていることがあるので、日本語に設定変更しておく。
右上の設定アイコンをクリック
「See all settings」をクリック

「Gmail display language:」を日本語に変更

最下部の「Save Changes」をクリック

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