超高齢化社会の恐怖。おかしなことになっている最近の日本で私たちの将来はどうなる?

1.ここ最近の日本、なんかおかしなことになってないですか?
アラフィフの私ですが、厳しい就職氷河期をラッキーパンチで乗り越え、幸いにも安定した非常に良い企業に入社することができました。
色々と苦労(団塊ジュニア世代はパワハラ、アルハラは当たり前でした)はあったものの、何とかここまでやってこれました。
かれこれサラリーマン人生が25年以上も続いていますが、これまでは比較的平穏な生活を過ごしてきたと思います。
ただ、長いサラリーマン人生の中でも大きな分岐点がありました。それは10年ほど前の管理職任用試験です。
残念ながら試験には落ちて、いい歳こいても未だに平社員のまんま、という悲しい事情があります。当時は激しく落ち込みました。
悪いことばかりではありません。
この分岐点によって「どんなに出世したとしても必ずどこかで頭打ちになるし、会社を辞めたらその地位も失うことになる」ということに気付かせてもらいました。
アラフィフ平社員でもここまでは平穏に過ごすことができました・・・だがしかし!
ここ最近の日本がおかしくなってしまっていると日増しに感じています。
新型コロナにより生活は激変し、今やリモート在宅勤務は当たり前の世の中になりました。
(これは個人的にはうれしいことですが)
ロシアによるウクライナ侵攻、ハマスとイスラエル軍の軍事衝突など、昨今の世界情勢は不安を増しています。
日本の政治は腐敗しきっており、モリカケや桜を見る会の問題、自民党の裏金問題など、どう考えても国民がバカにされているように思えてなりません。
そしてすでに突入している超高齢化社会で直面している国力低下、介護問題、社会保障制度の限界など、もはや待ったなし。
超高齢化社会のさらにその先へ、世界の先陣を切って向かっている日本で暮らす私たちの不安は増すばかりとなってしまっています。

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