個人事業主でやっていくにしても「屋号」は必須!せっかくなので思い入れのあるカッコいい名前にしましょう

■屋号はどうやって決めた?
どうも。エストゥーザ代表の「ざうしん」です。
起業するにあたって、「名前」をどうするかを悩む人は多いかと思います。
法人として立ち上げるのであれば「会社名」は必須でしょうし、個人事業主でやっていくとしても名前にあたる「屋号」はつけるべきでしょう。
私は当面の間は個人事業主でやっていこうと決めています。
私が提唱する「トライアル起業」では、サラリーマンをやりながら副収入を得ることを目的としており、時間をかけてゆっくり取り組むことが前提です。
そのため、しばらくは売上がない、もしくは低空飛行が続く状態が予想されるため、手間もお金もかかる法人設立は不向きと考えました。
法人のメリットは節税ですが、売上が低くて所得が上がらない状況であれば、そのメリットを享受することはできません。
売上がしっかり得られるようになり、十分な所得が発生したら、法人化を考えたいと思っています。
当方の屋号は「エストゥーザ」としておりますが、参考までにどのように決めたかをお伝えします。
私がまだ小中学生の頃の話ですが、当時はドラゴンクエスト、いわゆる「ドラクエ」がとても人気でした。
初期のドラクエは、自分のキャラである勇者がずっと正面を向きっぱなしで人に話しかけるときは「はなす」のあとに方角を指定しなければならなかったり、階段を使う場合は「かいだん」コマンド、宝箱を取るときは「とる」コマンドをわざわざ入力する必要があったりなど、今振り返ると結構面倒でユーザフレンドリーではない仕様でした。
※ただし、当時のゲームの容量が死ぬほど小さく、あの手この手で容量節約するしかなかった、
という事情があったことは補足しておきます。
極めつけは自分の「名前」でして、わずか4文字しか使えない上に濁点・半濁点も1文字で判定される始末。
私の本名は「にしざわ」なのですが、これが入らない・・・
仕方がなく、「わ」を端折って「にしざ」と名付けました。
以来、ゲームで名前を付けるときは文字数制限の有無に関わらず「にしざ」とするようになりました。

で、屋号をどうやって決めたかの話に戻りますが、この「にしざ」を使いたいなと思った次第です。
ちょっと捻りを加えて、「にし」を英語にして「ウェストザ」はどうかなー、と思ったのですが、
なんとも語呂が悪い・・・
格好つけて「ウェストゥーザ」に変換し、少し訛らせて「エストゥーザ」としました。
後付けにはなりますが、エストゥーザはES2Z@と表記することも想定しており、
ES(エス):心を突き動かすエネルギーのようなもの ※ミスチルの曲にもありますね
2(To):~へ ※いわゆる接続詞
Z@(ザ):最後まで突き進むという意味で「Z」に@をつけました
という思いも含めています。
傍から見るとセンスない感じかもしれませんが、個人的にはそこそこ気に入ってます。
「エストゥーザ」が世間に認知されるくらいのブランドに育ってくれるとうれしいなぁ・・・
(夢はでっかく!!)
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