トライアル起業を始めよう

自分ができそうな「隙間ビジネス」を狙え!なぜ私は「トライアル起業」を選択したのか?

2025/03/29
 
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ゲームとリアルロボットアニメをこよなく愛するアラフィフ平社員、エストゥーザ代表「ざうしん」

■「トライアル起業」に行き着いた経緯とは?

ところで、なぜが「トライアル起業」を始めたいという思いに至ったのか?をお伝えしておこうと思います。
(ITの話に興味ないよ、という方は読み飛ばしていただいて構いません。)

私はこれまで30年近くもの間、数々の情報システム開発のプロジェクトに携わってきました。
その中で身に付けたITスキルはそれなりに蓄積されている(と私は思っている)のですが、
何か新しいことを始めるにあたってはこれを活用しない手はないな、と。

今時はAWSを初めてとするクラウドサービスが台頭してきており、ひと昔前には必須だった
苦労してデータセンタを構築して(探して)サーバ搬入してLANケーブル引き回して
OSインストールしてミドルウェアインストール/設定して・・・
などという面倒くさいことはやらなくてもITの恩恵を受けられるようになりました。
このような恵まれた環境を利用するのが最善ではないか、と思うようになりました。

そしてふと思いました。
なぜ大企業にクラウドサービスを使ったサービスを立ち上げてもらうと恐ろしいほどの価格になるのでしょうか。
そもそも関わる人が多い、その人たちの給料が高い、給料が高くない人たちに仕事をお願いしていたとしても実は下請け/孫請け/曾孫請け(?)玄孫請け(??)の高コスト構造だったりして必然的に単金が高くなっている、
何かあったときのための重厚長大な設計やドキュメント整備などにとてつもない稼働を費やしている、
などなど、色々な要因が絡んでいるのです。

ただ、この高コスト構造のおかげで、何かあったときには必ず助けてもらえるし、
担当者が突然病気になったり事故に遭ったりしても継続して同じ品質を保ったサービスが続けられる、
という大きなメリットがあることも忘れてはなりません。

逆に自分たち(内製)でサービスを立ち上げてみるかー、とやろうと思うと、何から手を付けてどう進めて良いかすらわからない、なんてことは大いにありそうです。
その中間的な位置づけってないの?と思い、そこに私は取り組むべきでははないか、と思った次第です。

自分たちでイチからやると大変だけど、それなりの企業にお願いするとベラボーに高くなってしまう、
企業の第一線でSEをやっていた自分であれば、企業のクオリティとまではいかないまでもそれなりのものを作る自信はあります。
だったら、それを活かして「大変だけど自分でやろうと思えばできる」が、「企業にお願いするほどの高いコストは払えない(払いたくない)」ような、
ITサービスを求めている人々がいるのではないか、と。
なんでもやります、というスタンスは私一人でやるにはムリがあるので、特化型にするのは必須だな、と考え、行き着いたのが「トライアル起業」を目指す人々に向けてAWS(クラウドサービス)を利用した「超格安Webサイト構築代行」というわけです。
※おっと、ネタバレしてしまいましたね。


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